アドバイザーコラム ADVISER

コロナで見直す在宅への取り組み

毎度毎度コロナの文字が消えることなく、
昨日東京アラートが発令されました。

想定できたこととは言え、
実際に目にするとストレスを感じるものですね。

さて、最近経営者の方にお話を聞いていると、
平均して2~3割は売上が減少しています。

特に小児科、耳鼻科門前では5割以上減少したという
薬局様も珍しくありません。

そんな中「ほとんど影響はないよ」という薬局様もございます。
それは、在宅患者の多い薬局様です。

月100万円未満の技術料だった店舗を施設在宅の導入で
なんと5倍まで増やされた薬局様のお話を聞きました。

外来患者の減少を目の当たりにされ
いよいよ、外来患者だけに頼れないという
危機感を感じた方も少なくないのではないでしょうか。

在宅の導入を支援している
ボランタリーチェーンなども活用しながら
経営方針を見直す良い機会かもしれません。

キャッシュの確保のため、
前回のメールマガジンでご案内した融資のご検討や、
営業権がつく今のうちの店舗売却をご検討ください。

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