アドバイザーコラム
ADVISER
M&A支援機関登録制度からわかるM&A需要
いよいよ秋も深まり、寒い日が続いておりますがくれぐれもご自愛くださいませ。
さて、前回のメルマガでもお知らせしたとおり
中小企業庁は初めてM&A支援機関の登録制度を創設しました。
近年のM&Aによる事業承継の認知と需要拡大に伴い
事業者数も増加していることが数字から把握できる結果となりました。
登録機関2,278件の内、
専従者数別では、100~499人が6件、10~99人が98件、0~9人が2174件。
また、登録機関の設立年代では1980年代が16件、90年代が39件、2000年代が266件。
2010年代が969件、2020年代が988件と、
小規模事業者の事業者数が急増していることがわかります。
▼登録状況
https://biz.pha-net.jp/land.php?page=663&P_ID=[[P_ID]]
M&A事業は特に資格がございませんので、
アドバイザーによって知識や実績の差があります。
M&A事業者増加に伴い、多くの営業電話もかかってくるかと思いますが、
仲介業者を選ぶときには実績や料金体系などしっかりと確認したうえで
実行することをお勧めいたします。
弊社では薬剤師紹介業で30年、M&Aでの100件以上の実績があり、成功報酬型で実施しておりますので、
M&Aをお考えの際はお気軽にお問い合わせくださいませ。