薬局向け監査システムのOKUSURI-AIとは

スマホ1台で全ての鑑査業務をデジタル化する業界初のシステムを提供します。
高額な機器不要で、調剤からエビデンス撮影までを全ての医薬品の監査を支援します。既存設備を活用し、スムーズな導入が可能です。

AI搭載の監査支援システム

AI-powered system

Flow

1レセコンより処方箋情報連携

NSIPSに対応しています。
レセコンから処方箋データを直接取得します。

薬局向けコンピュータ間の連携システムであるNSIPS®に準拠しております。NSIPS®に準拠したレセコンとつなげられます。

※NSIPS®とは日本薬剤師会が提案する、薬局向けの各種調剤システムを連動させるための共有仕様です。

※NSIPS®は公益社団法人日本薬剤師会の登録商標です。（商標登録第5214610号）
2薬品鑑査

処方箋に記載された医薬品情報と医薬品バーコードを照合し、医薬品の撮り間違いを鑑査します。
3エビデンス

調剤薬品をカメラで撮影し、その画像を
クラウド上にエビデンスとして保存します。
4数量鑑査

電子天秤と通信することにより、数量鑑査を行えます。
錠剤、散薬、チューブ、ボトルなど等の全ての医薬品に対応します。
これにより、医薬品の取り間違いだけでなく、数量間違いの誤投薬を防止します。
5クラウド管理画面

鑑査したデータはクラウド上に保存され、管理画面からいつでも、どこからでも確認することができます。鑑査情報は日付、名前、キーワード等で検索可能です。

cost

※電子天秤1台につき1ID発行となります（iPhone台数に制限なし）

※月額料金の発生日はアプリをダウンロードした日となり、その後の契約期間中は毎月1日に請求が行われます。

設定費＋設置費4万円（税別）/ 1法人1申込: 訪問サービスで導入にかかわる一連のサポートをする場合; サポート内容：NSIPS連携設定・アプリのダウンロード・使用方法の説明と確認

Operating environment

Faq

電子天秤はどのような電子天秤でも可能でしょうか？: Bluetooth対応ができる製品となりますので、2024年12月現在ではA&D製のみとなります。
Bluetooth内蔵型でなければ、別売りのコンバーターを購入いただければ可能です。
ご購入される場合は当社にて手配をさせていただくと直接購入よりもお安くご用意できます。
ご購入される際は、機種により価格が異なりますが4～5万円を見込んでください。