セミナー SEMINAR

セミナー説明

大手薬局チェーンにより寡占化が進む中で、中小調剤薬局の生き残りをかけて頭を悩ませる経営者も多いかと思います。今回は埼玉県を中心に40店舗超を運営されております株式会社鈴木薬局の元代表取締役社長 鈴木様(現 相談役)にご登壇いただきます。
鈴木相談役は薬局オーナーとして自社で薬局 M&A を積極的に行いつつ、将来を考えて大手調剤薬局への傘下入りをはたしました。現在も相談役として後進の指導にあたりながらも、 M&Aを積極的になされるなど精神的支柱・旗振り役としてご活躍されています。
如何にして考え、行動されたのか様々な目線からお話いただきます。

セミナー詳細

日時 2022年11月12日(土)17:30~18:30
開催方法 オンライン開催(ZOOM使用)※参加者同士の名前が公開されることはありません
講義内容 ・ M&A(買収)を検討した理由
・ 譲渡先決定方法
・ 譲渡契約の進め方
・ 自社の譲渡後の変化
・ 大手に入るメリット・デメリット
・ M&A時(買収・売却とも)に気を付けておくこと
・ M&A による出口戦略を考える時期と必要性
・ M&A(買収)の失敗事例
受講料 無料
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講師紹介

鈴木 達弥

株式会社鈴木薬局 相談役 鈴木 達弥氏

出身地:静岡県伊豆市土肥温泉
1951年生 70歳

1982年 鈴木薬局 創業
1986年 株式会社鈴木薬局設立
    薬局事業・スポーツジム事業・介護事業・NOP 障害者支援事業・不動産管理事業
2017年 阪神調剤(現 IH)ホールディングスに加入(株式譲渡)

【M&A実績】
◇合併(譲受)先 合計16店舗
・2016年3月 (有)ソーシン(吸収合併) 1店舗
・2016年11月 (有)マミー薬局(吸収合併) 1店舗
・2018年4月 (株)アロスツー(合併) 7店舗 (有)中村薬局(吸収合併) 1店舗
・2018年11月 (有)アイコーポレーション(吸収合併) 1店舗
・2019年6月 (株)みどり薬局(吸収合併) 4店舗
・2022年1月 (有)順杏堂(吸収合併) 1店舗
※現在 住友商事の傘下
◇譲渡先
・クラフトへ譲渡 1店舗