薬局経営の課題と対策集 ISSUE

事例2まだまだ頑張りたいが1人での経営や業界の先行きが不安

体力的にも問題なく、また子供が社会人になるまでは何とか続けていかなくてはいけないと考えております。
しかしながら、2年に一度の診療報酬改定での収益性の悪化や、恒常的な薬剤師不足によるリスク、自社の企業努力だけでこの先数十年と薬局を継続させることを考えると不安です。
周りからは、M&Aも勧められますが売却してしまうとする仕事がなくなることや、今まで苦労を共にしてきた従業員や門前の先生、支えてくれた患者様たちに申し訳ないという気持ちでなかなか決断できません。
何か良い方法はないでしょうか?

ユニヴのM&Aでは

資本と経営の分離をお勧めします。
ご相談いただく薬局経営者様の中で同じようなお悩みをお持ちの方は非常に多いです。
しかし、昨今の調剤薬局M&Aにおける情報が世間的に乏しいため、「M&A=敵対的買収や売却したらすべて買い手企業の運営方針が適用される」など、ひと昔前のイメージを想像しがちです。
昨今の調剤薬局M&Aの現状はネガティブなものではなくなってきています。株式を譲り経営と資本を分離することで、経営においては今まで通り行っていただきつつ、買い手企業の一員になることで薬剤師の安定的な供給を受けることや、スケールメリットによる薬価差益の享受、その他経営面でのご自身で解決せざるを得なかった問題を買い手企業が解決することにより、現場の経営に専念することができます。
それにより、今まで以上に患者様と向き合うことが出来、結果的に良い医療を提供することが可能になります。

弊社では、長年薬剤師の紹介で培ってきました調剤薬局様との関係性がございます。貴社のご希望に合った提携先をご紹介することが可能です。

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